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笹丘校区

西に樋井川が流れ、東は丘陵地となっており、油山観光道路が南北に、筑肥新道が東西に校区を貫いている。梅光園団地を初めとして、住宅地区の性格が濃い。
校区の中の「笹丘1~3丁目」は旧西区に属し、昭和57年から中央区に編入された。
戦前からの居住者はごく僅かで、転入者が大部分を占めるまちの課題は地域の輪であるが、それに一役買っているのが笹丘一丁目の通称「おにぎり地蔵」である。
享保年間の大飢饉の際、餓死した人々を供養した飢人地蔵六体が、昭和6年にこの地に移された。
年1回の供養祭も盛んになり、地域の人々に安らぎを与えている。

●笹丘校区自治連合会
●笹丘公民館
※自治協議会の区域と通学区域は異なる場合があります。