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香椎下原校区

香椎下原校区は、立花山・三日月山の麓に位置する自然に恵まれた校区です。立花山山頂には、鎌倉時代の末期に豊後の大友氏が築いたといわれる山城、立花城跡があり、その周辺には特別天然記念物に指定されているクス原生林が見られます。立花城跡や長谷ダムはアメニティ百選にも指定され、市民が身近な自然にふれあえる場、いこいの場として親しまれています。また、住宅地周辺には多くのため池が見られます。
校区の北境は新宮町、東境は久山町に隣接しています。
校区内には国道3号及び県道町川原福岡線が東西に走っており、平成30年3月には、3号バイパスが開通しました。
九州産業大学が校区の隣接地に立地していることもあり、単身世帯の割合が高いことも校区の特徴の一つです。
地域では、長谷ダム水がめまつりやまちづくり音楽祭の開催など積極的なまちづくり活動が行われています。
平成28年5月には新公民館が落成し,地域住民に親しまれています。

●香椎下原校区自治協議会
●香椎下原公民館
※自治協議会の区域と通学区域は異なる場合があります。