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西戸崎校区

西戸崎校区は、明治37年に博多湾鉄道が開通したことにより、糟屋炭田の石炭積出港として栄えました。市営渡船志賀航路は利用者が減少し、利用者増が課題です。現在は校区内をJR香椎線が運行しており、海の中道駅・西戸崎駅が立地しています。南北を玄界灘と博多湾に挟まれた自然環境に恵まれた校区です。
校区の大半を、戦前の雁ノ巣空港に由来し、米軍から返還された基地跡地をもとに、昭和56年に開園した約540haもの面積をもつ「海の中道海浜公園」が占めています。現在では、海の中道青少年海の家、サンシャインプール、マリンワールド海の中道、さらに「アビスパ福岡」のトレーニング施設やゴルフ場も立地しており、スポーツレクリエーションの拠点として市民に親しまれている校区です。
地域では、区内で初の自主防災組織の結成や、市内でいち早く古紙の定期回収を始め、校区をあげてゴミ減量に取り組むなど積極的な活動が行われています。

●西戸崎校区自治協議会
●西戸崎公民館
※自治協議会の区域と通学区域は異なる場合があります。