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東箱崎校区

東箱崎校区は、昭和62年に箱崎校区から分離し誕生した校区です。校区の南側には広大な面積の九州大学跡地が位置しています。
校区の東側にJR鹿児島本線、中央に西鉄貝塚線、福岡市営地下鉄箱崎線が運行しており、校区のほぼ中央に貝塚駅が位置しています。
鉄道に平行して国道3号が南北に通り、その西側には県営住宅、市営住宅、UR都市機構住宅等の高層住宅群が立地しており、校区住民の大半が居住しています。
校区内に位置していた九州大学箱崎キャンパスは、平成17年から西区元岡地区への移転が始まり、平成30年9月に移転が完了しました。
この間、平成25年2月には「九州大学箱崎キャンパス跡地利用将来ビジョン」がとりまとめられ、これをもとに平成27年3月に「九州大学箱崎キャンパス跡地利用計画」が策定され、平成30年7月には福岡市と九州大学で「九州大学箱崎キャンパス跡地グランドデザイン」が策定されました。
将来、校区面積の多くを占める九州大学の跡地利用が、校区の様子を大きく変貌させる可能性があります。

●東箱崎校区団体協議会
●東箱崎公民館
※自治協議会の区域と通学区域は異なる場合があります。