壱岐校区は、十郎川、名柄川が校区を縦断して流れ、叶岳を中心とした緑に囲まれており、豊かな自然環境に恵まれています。また、生松台団地や西の丘(ウエストヒルズ及びネアシティガーデン)など大型の宅地開発による戸建て住宅が多く占めており、それぞれに美しい街路樹や手入れの行き届いた公園等、住みやすい環境が整備されています。
主に壱岐校区では、環境保全活動に力をいれており、十郎川、名柄川の景観保全及び増水時の流水確保のための清掃は年に2回、叶岳の裾野に位置する西区ふれあいの森は自然観察できる場所となっており、通路の整備保全のための清掃や除草活動を年に1回行っています。
また、壱岐小学校は約850人と多くの児童が通学するため、校区としても登下校の見守り活動や青パトでのパトロールなど防犯・防災を強化して取り組んでいます。
今後も未来を担う子どもたちの見守りや、新たに転入された方々とのコミュニティを大切に、思いやりのある、安全で安心なまちづくりのため、日々活動しています。