石丸校区は、中央に名柄川、西側に十郎川と2つの河川が南北に流れ、校区全体が平坦な地形です。戸建住宅が多い地域ですが、大町団地や石丸団地、十郎川団地の大型団地もあり、また、近年は住宅街の中にもマンションが増えてきています。
校区内には、東側に姪浜大通り、中央に外環状道路、南側に国道202号線と幹線道路が走っており、それぞれの道路は歩道が整備され、街路樹の植栽もあり、ゆっくりと歩くことができるようになっています。また、沿線には、服飾店や飲食店などの大型店舗や病院、郵便局などもあり、生活の利便性の高い地域です。
さらに、令和4年には、石丸中央公園が周辺道路の拡幅と併せて整備され、さらに生活・交通環境の向上が図られ、誰もが住みやすい校区となっています。