城原校区は、昭和57年に西陵校区から分離し誕生しました。公営団地やマンションなどの共同住宅と戸建て住宅が並ぶ住宅地で、校区の中央には、銀行やスーパー、医療機関などが並び、買い物など日常生活の利便性が高い地域です。
校区近くの生の松原海岸森林公園や校区東側を流れる十郎川沿いは、朝晩のウォーキングを楽しむ人も多く、住民の憩いの場所となっています。
自治協議会や自治会、各種団体により、子ども向けの芋掘りや昔遊び体験、高齢者が集う地域カフェ・サロン、地域の安全安心を守る青色パトロールカーの巡回や校区を挙げての防災訓練など、一年を通じて様々な活動が行われています。
校区大運動会や秋まつりは住民同士の親睦を深める良い機会となっており、自治協議会を中心に、住民だれもが安全で安心して暮らせる住みよいまちづくりに取り組んでいます。