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名島校区

名島校区には、神功皇后の乗った船の帆柱が化石になったという言い伝えをもつ天然記念物帆柱石(檣石)、アメニティ百選にも指定されている豊臣秀吉の命により小早川隆景が築造した海城である名島城址、昭和6年に「空の英雄」リンドバーグが北太平洋航路調査の途中に訪れた名島水上飛行場跡、岩見重太郎誕生の地など歴史上、重要な役割を担った地域であり、多くの史跡や歴史が残されたまちです。
校区の南側には多々良川が流れており、河畔公園が整備されるなど地域住民のいこいの場なっています。
校区内を国道3号、同バイパスなどの主要幹線道路やJR鹿児島本線並びに西鉄貝塚線が南北に通っており、都市高速道路の名島ランプ、西鉄名島駅が位置しています。また、国道3号東側沿いの地域は香椎副都心区画整理事業に伴い、新しいまちづくりが進められています。
さらに、校区では「歴史を生かした町づくり」「子育てしやすい町づくり」を合言葉に、地域コミュニティ活動の拠点である公民館を中心に、自治協議会及び各団体が連携し活発に安全・安心な町づくりに取り組んでいます。

●名島校区自治協議会
●名島公民館
※自治協議会の区域と通学区域は異なる場合があります。