トップページ 南区 弥永西校区
弥永西校区

弥永西校区は、南区の東南部に位置し、春日・那珂川市と隣接しています。南に走る脊振九千部の山々に囲まれ、那珂川の清流に恵まれ、一部に田園地帯が残る静かな環境の住宅地域です。

同校区に位置していた旧警固村、弥永村、東郷村の三つの村にあった神社が今もあり、お正月の三社参りが校区住民の恒例となっています。同校区は元々水田地帯でしたが、昭和44年に市街化区域となりました。新幹線が昭和50年3月に開通し、53年9月に弥永小学校から弥永西小学校が分離し弥永西校区ができました。 

自治協議会・町内会連合会・各種団体が連携・協力し地域コミュニティづくり(特に「安全安心のまちづくり」)を推進し、校区防災避難訓練には多数の住民が参加しています。

校区内の警弥郷公園は、延命地蔵があることから「お地蔵公園」と呼ばれ、また、隣接する那珂川河畔公園の桜並木は、花見の名所として親しまれています。

●弥永西校区自治協議会
●弥永西公民館
※自治協議会の区域と通学区域は異なる場合があります。