三宅校区は、西鉄電車大橋駅が近く、また、国道385号線や福岡筑紫野線と主要な道路が通っており、平成23年4月からは長浜太宰府線が全面開通しました。
校区では自治協議会を中心に三宅校区AN2(あんあん)ネット防災組織を組織するなど、一致団結した活発な活動が行われています。
三宅は、古代、那珂川の河口にあたり、大和朝廷はここに筑紫近辺の支配を強化するために筑紫官家(つくしのみやけ)を設置したとされており、これが名前の由来となったと伝えられています。その遺跡であると言われる手洗石が三宅小学校横の若八幡宮の境内にあります。