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舞鶴地区

舞鶴の町そのものは、約370年前に黒田長政が福岡城を築城した時に町割りされた東職人町、西職人町、浜ノ町、大工町の諸町が骨子になっている。
天神に隣接し、生活環境にも恵まれているところで、昭和通りと那の津通りに挟まれたところに、あいれふや法務局など、公共施設や官庁が集中しており、地区内には大型の医療機関もある。
博多漁港南側には、鮮魚市場や市場会館、漁業関係の会社も多く、北東側に広がる須崎埠頭には数多くの倉庫や工場が多く立地している。
また、地区内の東側には天神よろず町通り(親冨幸通り)や長浜公園があり、週末は賑わっている。
平成26年4月には近隣3校区の小学校の統廃合により、舞鶴小・中連携校が開校された。その周辺では大型のマンション建設が進み、年々人口が増加しており、今後も更なる発展が見込まれる。

●舞鶴自治協議会
●舞鶴公民館
※自治協議会の区域と通学区域は異なる場合があります。