3月19日（火）舞鶴公民館で、舞鶴自治協議会主催の「防災料理教室」が開催され、30人が参加しました。

災害時、在宅避難を可能にするための自主防災会研修として実施されたものです。

博多あん・あんリーダー会の指導のもとポリ袋を使ったご飯と蒸しパン作りを行いました。

料理が出来上がるまでの待ち時間には、「警固断層の特徴」や「被害を最小限に抑えるための工夫」などについてお話を伺いました。

出来上がったご飯や蒸しパンを食べながら、西方沖地震や熊本地震での体験談を皆さんに共有。

参加者は「自分を守ることを考えるよい機会になった」と話していました。

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