千早西校区は、昭和62年に千早校区から分離して誕生した校区です。その後、中高層住宅の建設が進んだことにより人口が増加したため、平成4年に香陵校区が分離しています。
校区の東側には国道3号、西側には都市高速道路が整備され、広域幹線道路に挟まれた校区です。南北の幹線道路沿線以外、ほとんどの地域が第一種中高層住宅地専用地域に指定されています。
周辺の香椎副都心土地区画整理事業が進められるなか、当校区においても集合住宅や商業施設の建設が進められました。
スーパーマーケットや医療機関が充実し、コンパクトで利便性の高い校区です。