12月10日（火）、壱岐校区自治協議会保健衛生部の主催で「校区ウォーキング」が開催されました。

このウォーキングは、健康の維持増進を目的として毎月第2火曜日に開催されています。

壱岐公民館を出発し、校区内や周辺にある神社、公園などを目指して歩きます。参加するとスタンプがもらえ、年間をつうじて参加した人には皆勤賞があります。

今回の目的地は飯盛神社。

壱岐公民館から片道約4㎞の道のりを往復する、今年度のウォーキングの中で一番長いコースです。寒さにも負けず約１時間かけて飯盛神社に到着しました。

飯盛神社では、境内を30分ほど散策。

●まずは参拝です

●文珠堂（もんじゅどう）も散策

例年より遅い紅葉も堪能し、帰路につきました。

参加者からは、

「ご近所の方に誘われて今年からこのウォーキングに参加しはじめました。年齢が近い方も多いので、歩きながら色々お話できてとても刺激をもらえます。地域の中でつながりができて嬉しいです。参加したらスタンプをもらえるので、それもモチベーションになっています。皆勤賞を目指してるんですよ。」

との声や、

「普段はほとんど車で移動するので、こうして歩くと街の移り変わりとか色々発見があるなと思います。」

との感想も聞かれました。

主催者の壱岐校区保健衛生部副部会長の井ノ口さんは、

「ウォーキングはご年配の方でも無理の無い運動で、地域の方々と親交を深められる絶好の機会です。今後は、さらに多くの方にご参加頂きたいですね。」

と話されました。

●スタンプカードが埋まるまでもう少し

●飯盛神社を出発して公民館へ

☆当日の様子はこちらもご覧ください! (動画が再生されます)