2024-10-21
10月13日(日)、雲一つない爽やかな秋空の下、玄洋小学校運動場で6年ぶりに玄洋校区体育祭が開催されました。
▲ 開会式
最初の競技は「大縄跳び」です。
各町内男女12名による縄跳びで、息を合わせるのが大変そうでしたが、各町内とも見事に回数を重ねていきました。
▲ 大縄跳び
次は幼児の自由参加による「かけっこ」です。
小さな子供たちが思い思いに走り出す姿はとてもかわいらしかったです。
▲ かけっこ
「二人三脚・三人四脚リレー」は、女性の二人三脚から男性三人四脚へのリレーと、男性二人三脚から女性三人四脚へのリレーという2つのリレーを町内対抗で競い合いました。
足がもつれそうになりながらも、一生懸命足並みをそろえながら走る姿が印象的でした。
▲ 二人三脚・三人四脚リレー
二世代障害物競走は、大人と子供が一組になって、平均台を渡った後、ラグビーボールの横パスやフラフープをしながら走り、最後に子供が風船をお尻で割ってゴールするという障害物競走です。
お互いの呼吸を合わせるのがとても難しそうでした。
▲ 二世代障害物競争
また、体育祭の人気競技「玉入れ」では、各町内10人の男女が一つのかごをめがけて競い合い、澄んだ青空にカラフルな玉が舞い上がりました。
▲ 玉入れ
体育祭の最後は、町内対抗のリレーです。
小中学生リレーは小学生低学年から高学年、中学生とバトンをつなぎ、年代別リレーは高校生以上の男女が年代順に熱戦を繰り広げました。
▲ 町内対抗小中学生リレー
▲ 町内対抗年齢別リレー
閉会式では優勝した横町町内会に、大きな優勝旗が手渡されました。
校区で久しぶりに開かれた体育祭は、子供たちの弾ける笑顔が印象的な大会となりました。
▲ 優勝旗授与