金山校区は、金山と呼ばれる小高い丘の自然環境に恵まれた緑豊かな丘陵地帯を中心に広がっており、校区の中心にある小学校の校舎からは、金山の町並みや油山が一望できます。
住みよい環境のもと、閑静な住宅街である友丘や松山の町内と地形をうまく取りいれて建設された金山団地で校区が形成されています。
フィールドアスレチックが楽しめる自然の形を生かした松山中央公園やウオーキングにぴったりな永浦池のほとりにある友丘中央公園のほか、鳥飼池の周りの公園は、景色や花を楽しみながら歩くことができます。
また、地域では、お子さん連れからお年寄りまで、気軽に集える場所を提供するため、かなやまカフェ「たまり場」を公民館で開いたり、20㎞の道のりを歩く「かち歩き」など、住民同士の交流が図られる様々な行事が行われています。