別府校区は、交通の大動脈である国道202号線が東西に、「城南学園通り」が南北に走り、校区内には地下鉄七隈線の別府駅、茶山駅の2駅があることからも、都心への交通アクセスが良く、人口も増加しています。また、中村学園大学が位置する文教地区でもあります。
中高層集合住宅やワンルームマンションの立地が進み、人口、世帯数ともに区内で最も多く、比較的若い世代の転入者が多いため高齢化率は低い状況です。
また、豊臣秀吉が朝鮮出兵の際に、博多と本陣が置かれた名護屋城(唐津市)へ往来するため、別府のまちを東西に横切った歴史的な「太閤道」があります。