2025-10-24
令和7年10月11日(土)に姪浜小学校で、ふるさと創生姪浜秋祭りが開催されました。
今年は、だれもが安心して参加できる祭りとするために、暑い夏を避け開催時期を10月に変更しての開催となり、さわやかな秋風のもと、子どもからお年寄りまで約3,500人が参加しました。
恒例の子ども神輿(みこし)を皮切りに、小学6年生のソーラン節、楽舞隊(らぶたい)の演舞、アイスの早食い大会などが行われ、フィナーレの総踊りまで、会場は大勢のお客様でにぎわいました。
▲子ども神輿(みこし)
▲小学6年生のソーラン節
▲楽舞隊(らぶたい)
大人気のくじ引きを始め、輪投げやヨーヨーすくい、焼きそばやフランクフルト、わたがし、かき氷などの出店やキッチンカーはどこも大盛況でした。また、今年もペットボトルキャップを持ってきた子どもたちにはお菓子をプレゼントする環境啓発にも取組みました。
▲出店は大にぎわい
▲揃いのTシャツで祭りを盛り上げ
▲輪投げコーナー
▲キッチンカーも人気
▲ペットボトルキャップを回収しお菓子をプレゼント
▲ごみは分別収集
主催者である姪浜校区自治協議会の米村 毅(よねむら こわし)会長は、「今年は実施時期を秋に移しての開催となったが、たくさんの人に楽しんでもらえて良かった。また、初の試みとして祭りの運営ボランティアを募集したところ、校区住民や内浜中学校PTAのみなさん、企業では愛宕建設工業、千の風、初花、そして九州大学の学生が協力してくれた。また例年通り西南学院大学の学生や福岡ハートネット病院の看護師も来てくれている。実行委員やボランティアなど多くの皆さんの協力のおかげで、祭りが盛況に開催できたことを本当に感謝している。」と話しました。