2025-09-12
9/6(土)草ヶ江小学校体育館で、草ヶ江校区自治協議会主催「校区防災訓練」が行われ、自主防災会のメンバー他、校区住民約100名が参加しました。
草ヶ江校区自主防災会は、今年度、本格的に立ち上がり、お揃いの青いベストを着用しての訓練!
参加者は、3つのグループに分かれ、それぞれ30分ずつ時間をかけて、防災に必要な知識を学びました。
①避難所におけるピクトグラムの活用法
②テントや間仕切りなど、防災資機材の組み立てと片付け、簡易トイレの使用方法
③心肺蘇生・AEDの使い方
暑い中でしたが、参加者は、各ブースの説明に耳を傾け、訓練を受けていました。
草ヶ江校区自治協議会の原田会長は「地震や風水害など、いつ大規模な自然災害が起こるかわからないからこそ、各町内会や校区イベントを通じて地域のつながりをつくり、いざという時に対応できる体制を構築しておくことが非常に重要です」と話していました。