2月2日（日）の10時から東住吉小学校の体育館で、東住吉校区自主防災訓練が開催されました。

消火訓練や心肺蘇生法、AR体験など5つのコーナーに分かれて、博多消防署、福岡市民防災センター、区役所総務課の職員から説明を聞き、実際に体験を行いました。

▲消火器を使った消火訓練

▲避難所でのダンボールハウスやテントの説明と防火倉庫避難所用備蓄品、簡易トイレの展示

▲心肺蘇生法の説明と体験

▲家庭で火災が起こったことを想定した通報訓練

▲ＡＲ（拡張現実）グラスを使った煙の中の避難体験

仮想世界で大量の煙の中を背を低くしてゆっくりと歩き、避難体験を行いました。

子どもから高齢者まで合計170人以上の方が参加して防災に対する備えと自主防災の考え方、災害が起こったときの避難方法などを学びました。

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