令和7年1月12日(日)、壱岐公園(福重2丁目)で福重校区の「どんど焼き」が行われました。

「どんど焼き」は、しめ縄などのお正月の飾りを持ち寄って燃やし、家内安全や無病息災を祈願する伝統行事です。福重校区では例年1月の第2日曜日の午前中に行われています。

当日は、午前10時に福重校区自治協議会の稲田会長による校区の安全や皆さんの無病息災を祈願する言葉とともに、巳年生まれの小学生達が点火し、直ぐに火は炎となりました。

多数の校区の方が持ち寄った正月飾りが燃える炎を囲みながら、参加された方々は、無病息災など各々の願い事を祈願していました。

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