• 5年ぶりに開催!内浜校区もちつき大会@内浜校区

    2024-12-26

    令和6年12月15日(日)に内浜校区もちつき大会が内浜公民館と小戸天神免公園で開催されました。



    この事業はもちつき体験とついたもちのふるまい、一人暮らしの高齢者へのもちの配布を合わせた福祉もちつき大会として開催されていた恒例行事で、コロナ禍での中断を経て5年ぶりに開催されました。



    もちつき大会には、約30キロのもち米が用意され、自治会や自治協議会のスタッフにより次々にもちがつかれ、その横で子どもたちも、大人に教わりながらもちつき体験を楽しんでいました。

    ついたもちは、大根やきなこ、あんこで味付けされ、参加者にふるまわれました。










    また、それに先立ち12月7日(土)から、校区の73歳以上の一人暮らしの高齢者約300人に、民生委員や自治会長、ふれあいネットワークのメンバーから、市販のもちに校区社会福祉協議会からの手紙とカレンダーを添えてプレゼントされたそうです。


    ●お年寄りに配られたカレンダー、手紙とおもち


    自治協議会の福澤史郎会長は、

    「以前はつきたてのもちをお年寄りに届けていたが、コロナ禍でもちつきができない期間に、市販のもちとカレンダーを届ける手法に変更した。もちつき大会を復活させるにあたり、配布用のもちをどうするのか、みんなで話し合ったが、お年寄りにもちを届けるのに数日かかるので、今年も保存性の高い市販のもちを配布するように決めた。お年寄りの対象年齢は毎年1歳ずつ上げ、最終的には対象者を75歳以上にする予定だ。

    また実際にもちつきをするのは5年ぶりだったので、うまくできるのか心配したが、みんなが協力してくれて、盛況に開催できてよかった。」

    と話しました。


    ●スタッフ一同、笑顔で記念撮影


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