4月19日（水）舞鶴小学校で、交通安全教室が行われ、朝の見守りなどを行っている大名・舞鶴・簀子地区の交通安全推進委員や保護者など19名の皆さんが参加しました。

子どもたちは、登下校の見守りをしてくださっている地域の方々との顔合わせの後、中央警察署の方々に、自転車に乗るときの注意点などを教わりました。校庭では、自転車を押しながら交通ルールを確認。地域の皆さんが「ここでしっかり止まって、右・左を見ようね」と伝え、優しく見守っていました。

また、大名・舞鶴・簀子の各地区で見守り活動を行う皆さんが、警察官を交え「朝の見守りをしていてドキッとしたこと」を共有する時間もあり、貴重な意見交換の場となっていました。

▲「子どもの身長はだいたい120センチメートルでこれくらい。このことを意識して見守りしていただけるといいと思います」と説明がありました。