令和6年10月13日（日）に内浜小学校で、「うちはままつり2024」が開催され、子どもからお年寄りまで多くの人が参加しました。

●クラッカーの音とともに開会宣言

6年振りの開催となったまつりには、開会式を待ちきれないように多くの人が詰めかけました。

ステージではダンスやアイス早食い競争、西消防団姪浜分団の演舞、大抽選会等があり大いに盛り上がりました。

●ダンス発表に大歓声

●アイスの早食い競争

会場には地域団体の焼きそば、フランクフルト、カレーライスなどの飲食ブースや、5台のキッチンカー、ゲームコーナーやセグウエイの体験コーナーなどがあり、終始にぎわっていました。

ステージ前には観覧用の椅子を、その横には飲食スペースを配置し、ごみの分別回収を行うごみステーションは場内に2か所設置するなど、お客様が祭りを楽しむ工夫が随所にされていました。

●飲食スペースとごみステーション

内浜校区自治協議会の福澤 史郎会長は、

「6年ぶりの祭りを無事に開催できて良かった。数か月前から準備してくれた実行委員には本当に感謝している。トラックの荷台をステージにすることも委員のアイデアから決まった。いろいろな工夫を凝らして準備したまつりに、多くのお客様が来てくれて本当にうれしい。」

と話しました。