6月18日（火）中央区役所で、純真学園大学の学生11名が、6月3日から6日にかけて

公民館で行った実習の成果を発表しました。

実習は、地域看護学を学ぶ学生が、公民館の役割を知り、地域の方々とのコミュニケーションを

通して地域の活動や課題について知ることを目的に、区内8公民館で実施したもの。

この日は、学生を代表し、警固公民館、赤坂公民館、小笹公民館で実習した学生が、

自分たちの言葉でまとめたスライドをもとに発表を行いました。

実習で学んだことを踏まえ、「大学生ができる地域参加は？」という問いには、
★「地域のまつりなどでボランティアとして参加する」
★「講座に参加し、SNSなどを活用して自分たちの感覚と視点で同世代に発信する」

とまとめていました。

大学によると、50名近くの学生が、公民館や地域でのボランティア活動を希望している

とのこと。

公民館職員との関係性も深まり、とても充実した実習であったことがうかがえました。

早速、この夏にボランティアとして大学生が来てくれる公民館もあるようです！

◆実習の様子は、下記をクリックしてご覧いただけます◆

警固公民館│ローズマリーで和菓子づくり

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高宮公民館│メイク講座

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