2月18日（土）大名公民館で、自治協議会主催の「防災訓練」が実施され、住民66名が参加しました。

今年の訓練は、「前回の訓練で学んだことが途切れないように」と、昨年の訓練の「振り返り」から始まりました。

避難所で起こる出来事にどう対応するかを模擬体験する「HUG訓練」では、防災部長が体験したエピソードを交え「避難所に犬を連れてこられたら？」等、さまざまなシーンでの対応について、会場の皆さんに投げかけ、住民それぞれが意見を出し合い、避難所運営について考える良い機会になりました。

他にも、寒さをしのぐため、ビニール袋でできる「ポンチョ作り」や消防団の大名分団による「AED体験」、防災食の実演など、学びいっぱいの訓練となりました。

▼寒さをしのぐ「ポンチョ」

▼消防団の大名分団によるAED体験

▼防災食のデモンストレーション

▼「大名町内会だより」（令和5年2月20日号）に当日の様子が掲載されています▼

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