2024-04-16
次郎丸5丁目では、最近の異常気象や災害を受けて、防災意識の向上と災害対策を推進しています。毎年行われる一斉清掃時と、定期的な防災勉強会を通じて住民の防災知識を高め、地元役所とも連携して対策を講じています。また、かつての田園地帯であった地区の地理に精通することが防災には欠かせないため、開発の進展とその影響も研究しています。過去の農業用水路が新たな浸水のリスクを生んでおり、これに対処するために溢水防止板が設置されました。住民からの意見を取り入れた避難マップが作成され、それには避難所への経路と周辺の安全・危険情報が含まれています。
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