• さわら台の変遷と共同体:昔の茶畑から現代の活発な住宅地へ【入部校区さわら台団地自治会】

    2024-04-22

     昭和57年7月、西鉄の住宅開発が320区画を造成しました。開発される前のさわら台は茶畑が広がり、小学校でも茶摘みをしていました。入居開始から間もなく、さわら台子ども会には100人以上の児童が集まり、大変賑やかでした。

     また、さわら台には、西・東・北の3つの公園があり、毎月第3日曜日に公園や周辺道路の清掃をするなどよく整備されています。犬の散歩仲間や山の会・ソフトボールの会などがあり、住民同士の交流が続けられています。団地の奥には早良厚生園があり、清掃活動や祭りなどで交流しています。

     近年、高齢者夫婦や一人世帯が増え、ふれあいサロンやネットワーク活動が盛んになり、住民同士の支え合いが広がっています。











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