• 老松神社を中心に息づく伝統と共同体の絆【中通町内会】

    2024-04-18

     老松神社の周囲に形成されている集落ですが、名前の由来は入部荘平野部の中央にあることから付いた名称だと思われます。町内会人口は小規模ですが、田畑の面積が大きく、入部校区では大きな町内面積を占めています。

     老松神社では輪越しの出店が境内の両側・前面道路まで並び、青年相撲もあり賑わっていました。お通夜、それ以前には鸒替え(うそがえ)も行われていたようです。昔懐かしい行事の復活はできませんが、せめて輪越しだけでも他町内会と協力して賑わいを作れればと思います。




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