2024-02-29
2月18日(日)金武公民館にて子ども・親・祖父母世代が一緒にゲームを楽しむ三世代交流イベントが開催されました。
選手、スタッフあわせて約50名が参加、まずはジュニアリーダー3人の進行による自己紹介ゲームで参加者の緊張をほぐしました。
続いて、参加者は5チームに分かれて、モルックとラダーゲッターの2種目に挑戦。
「モルック」は最近人気急上昇のフィンランド発祥の競技で、投げ棒(モルック)を木製のピン(スキットル)に当てて、点数を競います。
また「ラダーゲッター」はヒモでつながっている2個のボールをラダー(ハシゴ)に向かって投げ、ボールがラダーに引っ掛かる(ハングする)と得点となる競技です。
どちらも既定の点数にぴったりあわせないと勝てないルールとなっており、決めの一投をどこに投げるか、真剣にチームで話し合っていました。
年齢の違いは関係なく、同じチームの仲間同士ゲームを楽しんでおり、とても良い交流ができていました。