2月5日（日）平尾小学校体育館で、校区危機管理協会・男女共同参画協議会主催の「防災フェスタ」が行われ、住民約100人が参加しました。

第一部は、九州大学大学院統合新領域学府 客員准教授の加留部貴行さんによる「あなたの日頃の備えはどんな感じ？」のワークショップで、「避難リュック」について話し合いを行いました。参加者が持ち寄った「避難リュック」の中身、非常時に持ち出すものを広げて、何を、どうして持って来たのか、他の参加者と意見交換しました。

第二部では、避難所用のテントや段ボールベッドなどの組み立てや、中央区総務課によるハザードマップの解説、博多あん・あんリーダー会によるローリングストック品の展示などがありました。

参加者は「防災を自分事として捉えることができた」などと話しており、満足度の高いフェスタでした！

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