• 落語で笑いを届ける「熟年さわやか教室~新春初笑い寄席~」【志賀島校区】

    2024-01-25

    1月19日(金)に志賀公民館で「熟年さわやか教室」が開かれました。今回は「ふれあいサロン」との共催で、新年一回目の会ということで、粗忽家 勘心(そこつや かんしん)さんと粗忽家 すず柑(そこつや すずかん)さんを迎えて「新春初笑い寄席」を開催。福岡市を中心にアマチュア落語家として活躍する勘心さんによる落語、すず柑さんによる色物(唄や踊り、三味線)が披露されました。


    「ふれあいサロン」「熟年さわやか教室」は、校区在住でおおむね60歳以上の方が公民館に集い、楽しく仲間づくりや健康づくりをする交流の場。「ふれあいサロン」は毎月1回、「熟年さわやか教室」は不定期で開催されています。この日は約30名のメンバーと、志賀島小学校の1年生から6年生まで全児童16名と先生方も特別参加して、満席となりました。志賀島小学校では、総合の授業に落語を取り入れているそうで、2月に子どもたちの落語発表会を控えており、その前に勉強会も兼ねて生の落語を聴きに来たとのこと。



    最初に舞台に上がったのは、粗忽家 勘心さん。「どうぞ、一席お付き合いください」と落語がはじまると、豊かな表情と身振り手振り、スルスルと流れるような喋りに、見る側はあっという間に噺に引き込まれてしまいます。演目は、ちょっと間の抜けた言動で失敗を繰り返すキャラクターの与太郎(よたろう)が出てくるお噺。一人二役、三役を見ごとに演じ分けた軽妙なやり取りが愉快で、会場は爆笑の渦、子どもたちも肩を揺らして笑っていました。



    続いては、粗忽家 すず柑さんが登場。福岡の民謡「正調博多節(せいちょうはかたぶし)」や「ストトン節」「かっぽれ」など唄と踊り、三味線が披露されました。「黒田節(くろだぶし)」の演奏では、「酒はぁ~呑めぇ呑めぇ~♪」と一緒に歌を口ずさむ人も。最後にもう一席、勘心さんの落語「初天神」で父子が縁日の参道で繰り広げる珍騒動のお噺を聴いて、お開きとなりました。来月は、同じ舞台で志賀島小学校の子どもたちが落語を披露します。「志賀島小学校落語会」は2月17日(土)9:45~11:50、志賀公民館講堂で開催(詳しくは公民館だより2月号でご確認ください)。


    東区公民館だより

    https://www.city.fukuoka.lg.jp/higashiku/t-shien/chiiki-info/higashiku-kouminkandayori.html