• 新年恒例の校区行事「二十歳のつどい」「どんど焼き」を同日開催【青葉校区】

    2024-01-16

    1月7日(日)に青葉校区で「二十歳のつどい」と「どんど焼き」が行われました。青葉校区では、毎年成人の日の前日に青葉公民館で「二十歳のつどい」が開催されます。この日のために二十歳の代表4名が実行委員として数か月前から準備を進め、当日は今年度二十歳を迎える57名が参加。小中学校の先生や地域の方たちも駆け付け、参加者は久しぶりの再会を喜び合い、思い出話に花を咲かせました。



    式典は実行委員の司会進行で、挨拶や祝電披露の後、参加者が一人ずつ自己紹介と二十歳の抱負を述べ、近況や将来の夢が語られました。すでに就職してがんばっている人、大学で公認会計士や法律家をめざしている人など、内容はさまざま。小中学校の恩師からは、当時のやんちゃなエピソードの紹介やこれからの人生を逞しく生きていくためのエールが贈られ、心温まる素晴らしいひとときとなりました。



    午前中の「二十歳のつどい」に引き続き、午後は青葉小学校運動場で「どんど焼き」が開催されました。会場では蒸し芋や豚汁、温かいお茶がふるまわれ、たくさんの人が正月飾りやお札を持ち寄って、どんど焼きの見物に集まりました。二十歳のつどいに参加したみなさんも小学校に移動し、点火式では二十歳のつどいの実行委員長が校区を代表して点火。青竹で組んだ櫓に火が入ると、炎と白煙が立ち上り、竹が爆ぜるパチパチという音が響く中、集まった多くの人が一年の無病息災をお祈りしました。