9月30日（土）、能古校区子ども会育成会の主催で能古島の海岸線を歩いて一周する「ぐるーっと・のこ一周」が開催されました。

能古小学校の1年生から6年生と保護者ら約70人が、島一周約12kmの冒険旅行に参加しました。

能古島では、大潮の日の干潮時には普段海に隠れている海岸線を歩くことができます。大潮であるこの日の干潮は15時35分ごろ。干潮に合わせ13時45分に公民館を出発し、左回りに島一周を開始！

海岸線は岩場のところが多く、歩くのも一苦労。滑らないように一歩ずつ慎重に進んでいきます。不安定な足元に苦戦しながらも、約４時間30分をかけて無事に歩き切りました。

歩き終わったあとは、みんなでバーベキュー。おいしいお肉やおにぎりをたくさん食べて、疲れも飛んでいきました。

参加した子どもたちも「こんなとこがあるの知らんかったー！」と、新たな能古島の一面を発見できたようです。