７月29日（日）に下原公園グランドで「第39回下原１区・２区町内会合同夏まつり」が開催されました。新型コロナウィルス感染症拡大の影響で中止が続いていましたが、今年は『まず復活、「立ち上がろう、やろう」子ども、家族を中心に笑顔あふれる夏まつり』をテーマに、４年ぶりに復活。これまでのイベント内容を刷新して、盆踊りの櫓をステージに変更し、多彩なメニューのキッチンカーやバザーテントを配した会場づくりで、祭り当日は予想を大幅に超える人出で盛り上がりました。

イベントステージで子どもたちや地域の方がさまざまなパフォーマンスを披露。

子ども会のテントではジュースや光おもちゃの販売、スーパーボールすくいのコーナーも。

初の試みで導入されたキッチンカーは、ハンバーガーやカレー、かき氷など充実したメニューがあり、行列ができる盛況ぶり。

お米やフルーツ、子ども用自転車ヘルメットなどが当たる恒例の抽選会も行われました。梅雨明けの暑さや急な雨など、天候が心配されましたが、参加された皆さんの笑顔があふれる夏の夜になりました。