2026-10-27
10月11日(日曜日)、志賀公民館で「志賀島校区防災訓練」が行われました。当日は校区内に訓練開始の放送が流され、住民の皆さんが公民館に集合。自治協議会や地元消防団、消防局の協力により、災害時を想定したさまざまな訓練に取り組みました。

訓練では、避難所での活用が想定されるマンホールトイレの設置を体験しました。参加者は実際にマンホールトイレを組み立て、水を流して使用方法を確認。また、消防局職員の指導を受けながら、心肺蘇生法やAEDの使用方法について学びました。胸骨圧迫(心臓マッサージ)の訓練に加え、人形を使って喉に詰まった異物を取り除く応急手当も行い、救命に必要な手順を実践的に確認しました。
そのほか、消火器の取り扱い訓練や、木材と毛布を使った簡易担架による負傷者搬送訓練も実施。身近な資材を活用した搬送方法を学ぶなど、災害時に求められる対応力の向上につながる内容となりました。

参加者の中には、実際にAEDによって命を救われた経験を持つ方もおり、元気な姿で訓練に参加されていました。救命措置の重要性を改めて実感する場面もあり、参加者は真剣な表情で訓練に取り組んでいました。
災害はいつ発生するかわかりません。今回の防災訓練では、地域住民一人ひとりの防災意識を高めるとともに、いざという時に助け合える地域づくりの大切さを再確認しました。