2026-10-21
スポーツの日の10月12日(月曜日・祝日)、「陣の越・多々良川ウォーク」と「松崎秋まつり」が開催され、多くの地域住民が集いました。
午前中に行われた「陣の越・多々良川ウォーク」は、松崎4町連絡協議会が主体となる恒例行事です。毎年スポーツの日に合わせて開催され、松崎地区に点在する歴史スポットなどを巡る3つのコースが設けられています。今年は松崎4町内だけでなく、地域外からも40人を超える人が参加。それぞれの体力に合わせて、松崎のまち歩きを楽しみました。

陣の越・多々良川ウォークに続き、午前11時から、松崎秋まつり実行委員会主催、松崎4町連絡協議会共催の「松崎秋まつり」が松崎公園で開かれました。かつて地域で親しまれていた夏まつりは、コロナ禍による中断を経て、「再び地域のみんなが集まれる場をつくりたい」という思いから、昨年、秋まつりとして復活しました。藤野実行委員長は「町内のみんなが和気あいあいと交流し、親睦を深める機会になればうれしいです」と話します。

会場には模擬店やキッチンカーが並び、ソロン名島自治会や名島校区おやじの会、なじま子どもとみんなの会なども出店しました。射的コーナーを担当したのは、松崎中学校2022年卒業生の有志。子どもの頃に松崎夏まつりへ参加していた世代が運営に加わり、地域活動の新たな担い手として活躍する姿も見られました。また、公園に隣接するトリニテ松崎館でも秋まつりが同時開催され、多くの来場者が両会場を行き来し、にぎわいが一層広がりました。

ステージでは、東消防団名島分団による迫力ある太鼓演奏とまといの披露をはじめ、空手演武やヒップホップダンス、バンド演奏など、多彩なプログラムが次々と披露されました。カラオケバトルには、松崎4町内会の代表をはじめ、松崎松寿会、なじま子どもとみんなの会、名島男子ジュニアバレーボールクラブなど、計8組がエントリー。会場からは盛んな声援が送られ、大いに盛り上がりました。


まつりの終盤には、踊りの先生を中心に大きな輪ができ、「松崎音頭」「炭坑節」「東区音頭」「名島音頭」を参加者全員で踊りました。子どもたちには参加賞として花火が配られ、最後は抽選会で締めくくり。秋の一日を彩る、楽しい催しとなりました。
この秋まつりは、松崎4町を中心に運営され、町内外の団体や企業など多くの協力を得て開催されています。地域のにぎわいづくりが、多くの人に支えられながらこれからも受け継がれていきます。
