2026-09-02
見て・触れて・体験する防災 | 令和8年8月23日開催
8月23日、飯倉校区自主防災中央委員会の主催により、「災害時の避難所体験講座」が飯倉小学校体育館で開催されました。
近年、豪雨や台風、地震などの自然災害が各地で発生しています。今回の講座は、災害を「他人事」ではなく「自分事」として考え、日頃からの備えにつなげてもらおうと企画されました。
講座は、大規模災害が発生し、住民が体育館へ避難してきたという想定でスタート。参加者は自治会・町内会ごとに集まりました。

会場となった飯倉小学校体育館。ステージでは博多あんあんリーダー会による講義が行われました。

参加者は自治会・町内会ごとに、ブルーシートの上に着席しました。
講師は「博多あんあんリーダー会」の皆さん。自宅から避難所へ避難するまでの流れや、避難所の運営、避難所での生活などについて、講義やクイズを交えながら学びました。

スクリーンには、避難所生活を想定したクイズが映し出されました。
会場には、飯倉校区の防災倉庫に備蓄されている発電機やマスク、消毒液などのほか、段ボール製の間仕切りや、プライベート空間としても使えるトイレテントなどが展示されました。

福岡市防災倉庫に備蓄されている発電機やマスク、消毒液などが並びました。

段ボール製の間仕切りを、実際に組み立てて確認しました。
参加者は、普段なかなか見る機会のない防災用品を実際に手に取って、大きさや構造を確認。間仕切りを組み立てて中に入るなど、避難所での生活を実際にイメージしながら体験しました。

プライベート空間を確保できるトイレテントも展示されました。

参加者同士で協力しながら、間仕切りを組み立てました。
体験を通して、参加者からは、
「避難セットを用意しておかないと」
「備蓄している水の賞味期限は大丈夫かしら」
「簡易トイレも準備しておこう」
といった声も聞かれました。
実際に見て、触れて、体験することで、「もしもの時」をより身近に考える機会となった今回の講座。
飯倉校区では、いざという時に住民の安全を守るため、地域での防災活動を継続して行っています。