6月17日（土）簀子公園の戦災死者供養塔前では、簀子自治連合会の上原会長と簀子公民館の太田館長へ舞鶴小中学校の児童・生徒が思いを込めて折った千羽鶴が届けられ、地域の方々がお祈りをされていました。

戦災死者供養塔前の献花の時間とあわせて、簀子公民館では地域の方々と一緒に作成したＤＶＤ「福岡大空襲の夜（火の雨が降った）」「福岡大空襲（朗読劇）」の放映会のほか、ペシャワール会の山下隼人氏と西日本新聞クロスメディア報道部デスク・記者の中原興平氏による対談「中村哲がつくる平和～一隅を照らす～」を実施。福岡大空襲から世界の平和を思う時間となりました。

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