2026-07-30
令和8年7月17日(金)西陵公民館講堂にて、西陵校区安全防災会の主催で「西陵校区自転車交通安全教室」が開催されました。
講師に福岡県西警察署交通課 光延警部補を迎え、主に令和8年4月から導入された交通反則通告制度、いわゆる「青切符」についてのお話しです。
▼地域住民約30名が参加しました

▼スライドを用いてわかりやすく説明

この「青切符」は、16歳以上の自転車運転者が対象となり、飲酒・酒気帯び運転はもちろんのこと、右側通行や歩道通行などの「通行区分違反」や「遮断踏切立ち入り」や「並走」、進入禁止道路の侵入や一方通行道路の逆走の「通行禁止違反」など、対象となる行為は113種類にも及ぶとの説明に、参加者からは驚きの声があがっていました。
あわせて、令和2年10月から自転車保険への加入が義務化されており、過去には小学5年生の起こした事故で保護者や保険会社に約9500万円の賠償命令が出された判決もあり、高額賠償事故も増えているとのこと。
講師からは「事故を起こさないことが一番だが、万が一の時のために備えるようにしてほしい」との話がありました。
▼当日参加者に配布された資料

参加者からの「ハンドルに傘ホルダーをつけて傘さし運転をするのは違反にならないか」との質問に講師は、「片手運転で傘をさすのでなければ規制の対象外だが、他の規制の対象になる可能性がある。やむを得ず雨の日に自転車を運転するときにはレインコートを着てほしい」と答えていました。
主催者である山崎会長は、「買い物や通院など自転車は便利な乗り物で、高齢者も日々の移動に使っている人は多い。これからも自転車の運転には十分気を付けてほしい。」と話しました。