2026-07-23
令和8年7月11日(土)金武小学校にて、金武校区自主防災会、金武校区自治協議会、金武校区よかネット(金武校区内の福祉事業所ネットワーク)の主催で、金武校区要避難者支援体験講座が開催されました。
町内会長や民生委員児童委員、金武校区よかネットに所属する福祉事業所の職員など、44名が参加しました。
この講座の目的は、手助けが必要な方を避難させる際の声かけや、避難所までの移動支援の方法について、実際に学び体験することが目的です。
まず、主催者である金武校区自主防災会 牛尾会長より、「高齢者や障がい者を含むあらゆる人を取り残さない防災、インクルーシブ防災の考え方が大事です」という挨拶があり、金武校区よかネット事務局田添さん(特別養護老人ホームあおい)からは車いすの取り扱い方について、福岡市社会福祉協議会西区社協事務所 正木所長、徳重さんからは視覚障がい者の誘導方法についての説明がありました。
▼主催者あいさつ・会場の様子

▼避難所まで安全に届けることが大事です

▼先の行動を声をかけて知らせることが大事です

説明の後は、実技の時間です。
まずは車いす体験から始めます。小学校体育館回りのコースは、平らなコンクリートの道、砂利道、緩やかな坂道、溝や段差があります。参加者は車いすに乗って、思っていた以上に傾斜や道路の凹凸、スピードを感じることに驚いていました。
▼金武校区社会福祉協議会鶴田会長による実技説明

▼足をフットレストに乗せる際は慎重に

▼段差を越える際のコツを学びます

続いて、アイマスク体験です。
2人一組となり体育館の周りを歩きます。誘導する側が進行方向や道路の状況を細かに相手に伝え、ペアの相手を安心させていました。
参加者からは「相手を信用することが大事!」という声も上がっていました。


参加者の一人である、民生委員児童委員の小山さんは、「体験をすることでわかったことがたくさんありました。避難所にはいろいろな方が来られるので、声掛けや介助の方法を役立てたいです」と話しました。