2026-07-13
板付公民館のロビーに、色とりどりの傘が展示されています。
吹き抜けに飾られた傘は来館者の目を引き、公民館を明るく彩っています。この傘は、6月27日に保坂真紀先生を講師に迎えて開催された公民館事業「あそびの広場」で、板付小学校の子どもたちが制作した貸し出し傘です。

制作では、「ただ好きな絵を描くだけではなく、傘を借りて使う人のことを考えて描いてみよう」という先生の呼びかけのもと、子どもたち一人ひとりが思いを込めてデザインしました。子どもたちは、かわいらしいイラストや色鮮やかな模様などを傘に描き、それぞれの思いを表現しながら制作に取り組んだそうです。

展示を見ていた来館者からは、「カラフルな色使いが素敵で、雨の日でも笑顔になれそう」「素敵なイラストで、子どもたちの明るい発想が伝わってきます」といった感想が聞かれました。
また、「使う人のことを考えて描かれた傘」だと知った来館者からは、「子どもたちが誰かを思いながらデザインした傘。大切に使って返したいと思います」「どの傘を借りようか選ぶ楽しみもあります」といった声が寄せられました。

板付公民館の倉田主事は、「普段、貸し出し傘を利用されるのは大人の方が多いんです。子どもたちが作った傘を地域の皆さんに使っていただくことで、傘を通じた交流が生まれます。傘を手に取った方に、子どもたちの絵や思いも感じていただけたら嬉しいです」と話してくださいました。傘は展示期間終了後、貸し出し傘として活用される予定です。

また、公民館のロビーには、昨年度の「あそびの広場」で制作された作品や、公民館事業の「すくすくルーム」の参加者やボランティアの皆さんが願いを込めて飾り付けをした七夕飾りも展示されています。子どもたちが制作した貸し出し傘をはじめ、公民館内には地域の皆さんが関わって生まれた作品が数多く飾られており、地域の輪を感じられる、魅力あふれる空間となっています。
~制作の様子などは、板付校区ブログで詳しく紹介されています~
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