2026-06-22
地域ぐるみで高める防災力 | 令和8年6月15日開催
「もし、目の前で人が倒れたら――」
そんな場面に備えて、飯倉校区で救急救命講習を開きました。
飯倉公民館に集まった地域のみなさんは、早良消防署の救急救命士から、胸骨圧迫やAEDの使い方など、救急対応の基本を実践を交えながら学びました。

地域で学ぶ救急対応
会場には、飯倉校区のさまざまな地域団体のみなさんが集まりました。
自主防災中央委員会をはじめ、自治協議会、男女共同参画協議会、衛生連合会、リサイクル推進・環境委員会、防犯・交通安全委員会、子ども部会、青色パトロール委員会、民生委員・児童委員協議会などから31名が参加。地域ぐるみで、防災力を高める時間となりました。

胸骨圧迫の実践
参加者は、救命用の人形を使って胸骨圧迫を体験しました。
胸の中央を押す位置や、圧迫の強さ、テンポなどを一つひとつ確認。いざという時にためらわず行動できるよう、真剣に取り組んでいました。

AEDの使い方を確認
AEDの操作についても、実際の流れに沿って学びました。
パッドを貼る位置や、音声案内に従って操作する手順を確認。AEDは誰でも使えるように作られていますが、事前に体験しておくことで、実際の場面での不安を減らすことにつながります。

参加者自身が体を動かして確認
講習では、説明を聞くだけでなく、参加者自身が実際に体を動かして手順を確認しました。
胸骨圧迫は思った以上に力が必要で、正しい姿勢やリズムも大切です。実際にやってみることで、救命対応の大切さをより身近に感じる機会となりました。

グループごとに繰り返し練習
会場では、グループごとに分かれて胸骨圧迫やAED操作を繰り返し練習しました。
講習中や終了後には参加者同士での意見交換もあり、実際の場面を想定した訓練の大切さや、地域内で連携することの重要性を改めて確認する時間となりました。
救急車が到着するまでの数分間に、そばにいる人が何をできるか。その行動が、命をつなぐ大きな力になります。
飯倉校区では、今後もこのような実践的な講習や訓練を通して、地域全体で支え合う「安心・安全なまちづくり」を進めていきます。