2026-06-16
福岡市東区では、持続可能なコミュニティづくりに向けた自治会・町内会支援の一環として、毎年、新任自治会長・町内会長を対象とした研修会を行っています。令和8年度は、東区役所で6月5日(金)・6日(土)の2日間で全4回、各回1時間30分のプログラムで開催し、合計80名の自治会長・町内会長が参加されました。

研修前半は、「自治会・町内会の実務」や「活用できる補助金制度」など、以下の項目について、スライドや資料をもとに説明がありました。

また、配布、紹介された「自治会活動ハンドブック」については、「役員の分も欲しい」と、複数冊を持ち帰る方も多く見られました。
そして、後半40分は昨年も好評だった「地域支援係長と参加者座談会」。5~6名のグループに分かれ、地域支援課係長が加わっての対話の時間です。自己紹介の後、「わがまちの自治会長の選出方法」「会長になったきっかけ」「わがまちの自慢・良いところ」「自治会活動で困っていること・わからないこと」など、それぞれの地域の現状や課題を話し、解決のためのヒント・知恵を出し合って考える有意義な話し合いの場となりました。

はじめは緊張気味の参加者でしたが、次第に話が盛り上がり、あっという間に時間が過ぎていきました。とくに「担い手不足・次世代の担い手づくり」「自治会・町内会への加入促進」「住民の高齢化によるさまざまな問題」「災害時の対応」についての関心度が高く、参加者からは「今回の研修会で他の自治会・町内会の事例を知ることができて、よかった」「他の自治会・町内会でも同じような悩みを抱えていることが分かって安心した」といった意見が聞かれました。