• 姪の浜東町獅子まわり@姪北校区

    2026-05-25

    令和8年5月17日(日)に姪の浜3丁目3区自治会が大切に守ってきた地域の伝統行事「姪の浜東町獅子まわり」が行われました。


    この行事の起源は古く、1732年の飢饉(ききん)の際に始められたと言われているそうです。

    昼間に事代(ことしろ)神社で2体の獅子頭のおはらいを受け、夕方5時から太鼓を鳴らしながら町内を歩き、赤獅子・緑獅子を頭に載せた2人が各家庭の邪気を払ってまわります。


    ▲赤獅子・緑獅子


    年々獅子頭の担ぎ手が高齢化し、自治会では担い手不足に悩んでいたようですが、今年度は区がボランティア募集に協力し、福岡看護大学の学生8人が参加してくれました。


    ▲福岡看護大学のみなさん


    ほかに地域の親子連れや、「経営効率化推進センター協同組合」(姪の浜3-14-2)で技能訓練を受けている外国人研修生なども参加し、総勢約50人でにぎやかに獅子まわりが行われました。


    太鼓の音にあわせて「ワッショイ、ワッショイ」と声を上げ、2体の獅子頭を担いで各家庭の門に入り邪気を払います。


    ▼獅子まわりの様子






    ボランティアとして参加した大学生からは「祭りのボランティアは初めての経験。獅子頭は重かったけど、とても楽しかった。」「地元にはこのような祭りはないので新鮮だったし、今も大切に続いているのはすごいと思った。」といった声が聞かれました。


    主催者である姪の浜3丁目3区自治会の吉村茂行会長は、「地元の方や外国人研修生、学生ボランティアなど、さまざまな方に協力してもらい今回の行事を開催することができて良かった。もっと多くの人にこの「獅子まわり」のことを知ってもらいたい。これからも、この伝統的な行事を大切に守り続けていきたい。」と話しました。


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