2026-05-08
地域との共働で学ぶ街の安全 | 令和8年4月30日開催
4月30日、大原校区では、福岡看護大学の学生さんと地域の皆さんが、安全安心マップづくりに向けた街歩きを行いました。
大学からは、地域・在宅看護部門公衆衛生看護学分野の吉田教授、石田講師、寒水講師と3年生の皆さん10名がお越しになり、地域からは阿部自治協議会会長ほか12名の皆さんが参加されました。
街の状況を観察し、防犯や防災の視点を入れながら、住民の生活や地域環境を知ることが、この日のテーマです。
公民館で顔合わせを行った後、調査目的や気をつけるポイントなどについてミーティングを行いました。


校区を3つのエリアに分け、1グループ9人ほどに分かれて公民館を出発します。


危険箇所や通りづらい道などをチェックしながら、校区内を巡りました。学生の皆さんは、車いすを押したり、妊婦さんや高齢者の感覚を疑似体験できるおもりなどを身に付けたりして、さまざまな方の視点で街を見つめます。


見通しの悪い交差点や道路の高低差、段差のある歩道など、普段何気なく通る道も、体の状態が異なれば違った気づきがあります。


公民館に戻って、学生さんと地域の方が一緒に街歩きを振り返るとともに、地域のさまざまな情報提供も行われました。地域の皆さんから学生の皆さんに、住みよさや校区の取り組みなどを伝え、街の魅力についても知ってもらう機会となりました。


今後は、学生さんたちがこの日の調査結果を取りまとめ、再度地域の方へのインタビューを行ったうえでマップを仕上げ、福岡看護大学で発表会が行われるとのことです。地域の皆さんも楽しみにしています。