2026-02-19
西区自治協議会会長会、(公社)福岡県宅地建物取引業協会福岡西支部(以下「宅建協会」)と西区役所の三者は、平成25年11月に「西区コミュニティ活動推進協定書」を締結し、自治会等の加入促進や円滑な地域活動の推進を図るため、協力・連携を進めています。
令和8年2月4日(水)三者から21名が集まり、自治会加入勧誘チラシについてアイデアを出し合うワークショップを開催しました。
ワークショップは、NPO法人ドネルモ 見野由美子さんが進行し、冒頭の話題提供では、西区役所からは『市政アンケートでは、未加入の理由の1位が「加入を勧められたことがない」となっており、加入促進につながるツールが必要なこと』、宅建協会から「加入促進につなげるためには、自治会の情報発信や運営の効率化を図って、負担なく取り組めるようにすることが大事である」という話がありました。
続いてグループワークでは、3つのテーマについて話し合いました。

▲ワークショップの様子
テーマ1の「転入者が自治会に加入すると“自分にとって得”と思える理由」は、
・ジャンルを問わない人のつながりができる。人脈が広がり「遠くの親戚より近くの他人」を実感する
・子どもたちが、子ども会や地域の行事を体験することで、その地を離れてもふるさとを感じられる
・防犯灯や清掃された公園など、整備された環境がある
テーマ2の「自治会費の使い方のイメージ」では、
・防犯(防犯カメラや防犯灯の維持)や防災(備蓄品の購入)、集会所の維持管理などに充てている
・実際は運動会や祭りなどのイベントや子ども会などの団体への助成が多い
・何に使われているかわからない。ホームページやSNSなどで誰でも常にわかるようにしたほうがよい
テーマ3の「チラシに何を掲載したらよいか」では、
・笑顔の写真や楽しそうなイラストを入れたほうがよい
・防災情報やゴミ出し日など生活に必要な情報があると助かる
・町内会費の使い道を入れたほうがよい
・地図や加入するときの連絡先がほしい
・それぞれの自治会で加工ができるデータがあった方がいい
など、それぞれの立場や経験から、たくさんの意見やアイデアを出すことができました。

▲話が盛り上がります

▲テーマ3の「チラシに何を掲載したらよいか」では、アイデアを実際のチラシに書き込みました
今後は、本日のワークショップのアイデアをもとに、令和8年度はチラシのターゲットとなる「転入者」(受け取る人)と「自治会長」(配る人)の両者にとって使いやすく、自治会・町内会の加入促進につながるものを作っていきたいと考えています。
☆「西区地域コミュニティ活動推進協定書」についてはこちら(西区のホームページへ移動します)
☆「令和6年度 第3回市政アンケート」についてはこちら(PDFが開きます)