• ~未来につながる地域活動を考える~東区自治会・町内会研修 講演会レポート

    2026-02-05

    1月31日(土)、なみきホールにて、東区自治会・町内会研修会として、地域活動の専門家による講演会が開催されました。

    演題は「担い手不足解消に向けた 新たなコミュニティ運営について」。地域活性化・まちづくりコンサルタントで、合同会社フォーティR&C代表の水津陽子先生を講師に迎え、これからの地域活動のあり方についてお話しいただきました。



    当日は19時の開演に合わせ、自治会長・町内会長をはじめ、地域活動に関わる多くの方が来場しました。講演では、自治会・町内会が直面している担い手不足や役員の固定化といった課題をわかりやすく整理し、その背景や要因について解説。あわせて、全国の自治会・町内会における成功事例や先進的な取り組みを紹介しながら、柔軟な役割分担や参加のハードルを下げる工夫など、実践につながる具体的な考え方や手法が示されました。


    講演後の質疑応答タイムでは、参加者から活発な質問が寄せられ、「町内単位でのデジタル活用の進め方」や「実行委員会方式による行事運営」など、従来の運営方法を見直し、無理なく続けていくための具体的な取り組みに関心が集まりました。



    参加者からは「新しい提案に対して反対意見が多く、なかなか実現できないが、できることから小さく実行していきたい」「若い世代をどのように地域活動に引き込むかが課題。時代の変化に合ったやり方へ見直す必要があると感じた」といった声が聞かれ、持続可能なコミュニティづくりを考えるうえで、大きなヒントを得る機会となりました。