2025-12-01
令和7年11月15日(土)に山ノ鼻古墳公園灯明まつり(西都校区・西都北校区共催)が開催されました。
さいと北自治協議会だより第12号(西都北校区自治協議会発行)にその様子が掲載されていましたのでご紹介します。
11月15日(土)、西都北校区・西都校区の共催で「第6回山ノ鼻古墳公園灯明まつり」を開催しました。
今回のメインテーマは戦後80年を記念して、鎮魂の意味を込め「逆転しない正義」の象徴である、アンパンマンとその仲間を描きました。
例年通り西都北小学校、西都小学校の児童、いとぽっぽ保育園児の作品約1,300点を公園内に展示するとともに、山ノ鼻古墳公園の古墳丘やグラウンドを、総数約8,500個の灯明の光で包みました。
素晴らしい天候に恵まれ、千人を超す方が来場し、大人から子どもまで大いに楽しまれました。
当日は、福岡舞鶴高等学校と福岡舞鶴誠和中学校の生徒210名の他、一般のボランティア206名(合わせて過去最多の416名)の皆さんにご協力いただきました。全世代間の交流も図れ、意義のある一日となりました。本当にありがとうございました。

▲山ノ鼻古墳公園南側から見た風景

▲ボランティアの皆さんありがとうございました


▲児童・園児の作品。とてもよくできました
※記事、写真は「さいと北自治協議会だより(第12号)」より転載しています。
☆「さいと北自治協議会だより(第12号)」はこちらからご覧いただけます。(PDFが開きます)