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南当仁校区

東は菰(こも)川と大濠公園、西は樋井川、北は博多湾と水辺に囲まれた南北に細長い地域で、福岡都市高速道路1号線、よかトピア通り、明治通り(旧202号線)、城南線などの大きな道路が校区を東西に横切っている。
よかトピア通り以南は、古い社寺が多く残る閑静な住宅街であるが、よかトピア通り以北の博多湾の埋立てによって造られたシーサイドももち地区(地行浜)にはプロ野球ソフトバンクホークスの本拠地であるPayPayドームをはじめホテル・コンベンション施設等が整備され、福岡のシンボル的存在となっている。
その他、地行浜の福岡市保健環境研究所、こども総合相談センター(えがお館)、大濠の福岡管区気象台など特色ある施設が多く、アメリカ・中国・韓国の領事館もこの校区に集中している。
また、今川には、福岡藩士で著書「養生訓」で知られる貝原益軒(えきけん)の墓が残る金龍寺や、幕末の志士平野國臣の生誕地近くには平野神社がある。

●南当仁校区自治協議会
●南当仁公民館
※自治協議会の区域と通学区域は異なる場合があります。